「ガラス」と一口に言っても色、形、用途はさまざまです。
表紙のコンポート風のガラスは盃洗であったと思われますが焼き物の盃洗とはまた違った魅力があります。
昨今、かき氷をいれる「氷コップ」の中には、大変、希少価値の高いものもあり、収集家も増えています。



<盃>

エナメル絵付、花模様
直径5.5p 高さ4p

<盃>
左:カット模様       
直径4p高さ6.5p
右:エナメル絵付     
直径4.5p高さ4p
<コマ>

上:ガラスコマ    
直径 約3p
下:サイコロゴマ  
<薬びん>
左:目薬用硫酸亜鉛の瓶
中:目盛り付き瓶     
右:高さ6p程の瓶。小花
   を一輪生けたりします
調味料が入っていたのか、
「西洋御料理」の文字入り
高さ10pほど
     

直径12p程の<菓子入れ> このような器でかき氷を食べた思い出がある方は多いの
では?乳白の入った爽やかな色が気に入って
ます。


両端に緑色のガラスが
ついた<かんざし>です。
直径1p弱の
<トンボ玉>
高さ5p程の平たい瓶で
「消化毒けし」の文字が
見えます。        

<一輪挿し>
左は珍しいグリーングレーにオレンジ色の花形付き。
右はブルーと緑が基調の色合いになっています。
一輪挿しはそれだけで存在感があり、花がなくても
そのまま飾って楽しめます。
         
<ひょうたん型の瓶>
何に使っていたのか?と
考えるのも楽しみの一つ

です。            

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