古い陶磁器を集め始めた時に手頃だった「そば猪口」をご披露します。
(文様の名前は勝手につけています)
希少価値のありそうな物はありません。また、傷物もずいぶんありますが
200年以上も前から受け継がれてきたものですから、これからも大切にしていきたいと思います。
傷物は修復して、インテリアとして、また花入れや小物入れとして日常的に使っています。
碗型で丸みのある形がお茶を飲む時にどこかホッとする猪口です。 | |||
ペン描きぼたん文 | 竹林文 | 椿文 | さといも葉文 |
山水楼閣図 | 霞たなびく峯の図 |
蘇鉄文 | 竹梅丸窓笹文 酢猪口(のぞき) |
色絵竹梅文 | 桧垣文 (江戸中期のベタ底) |
四方欅文 | なんの花かわからないので 草花文ということで。(^^;) (江戸中期のベタ底) |
水仙文 |