たらちゃんは生後一ヶ月でウチにきたですよ。
←これは生後2ヶ月のたらちゃんでーす。
ウチにきたときは手のひらサイズで、その頃読んでいた「北斗の拳」のマネをして
手のひらに乗せて「おお!元斗皇拳・天衝舞!」とかやってました(^^;)。

ここではいろ〜んなたらちゃんが登場しますのでお楽しみくださーい。

お見舞い編
2002/01/23up
特別編・虎之助1
  2002/05/11up
サブちゃん劇場
2002/12/31up
ゆううつ編
2002/03/07up
特別編・虎之助2
  2002/05/11up
チャレンジャー
2003/03/01up
親ばか最新ショット
2002/04/04up
特別編・虎之助3
  2002/05/11up

たらちゃん評判記・その九 
たらちゃんをお風呂に入れるのは大変です。
毎日のブラッシングでさえ、流血しながらの作業なのに、お風呂ですよ、お風呂!悩まれている人もたっくさん、いらっしゃるでしょう。
たらちゃんの場合、正確にはお風呂に入っている間は、まだ、いいのです。
シャンプーの間も「フッ、フッ、フッ...もう逃げられんぞ...」と、時代劇の悪代官風にせまるわたしに、「あ〜れ〜お許しくださいまし〜」
ってな感じでカワユイ声でニャーニャー言ってるんですがね。
ドライヤー持った途端、そう、またもや、極妻の岩下志麻に変身!
「何すんのやっ!」「なめたらいかんぜよ!(あ、これは夏目雅子だ)」と、ドスのきいた声、爪だしネコパンチの連打にアンディ・フグばりの
キック炸裂!
たらちゃんをお風呂にいれたあとはいつも「あしたのジョー」のように燃え尽きるわたしなのでした。
たらちゃん評判記・その八(番外編2) 
<虎之助情報>
虎之助が「お手」を覚えました。ますますネコ離れする虎之助...
たらちゃん評判記・その七
<病院で..4>
予防接種に行ったときの続きです。
注射のあいだに まるで「極妻」の岩下志麻のようになった たらちゃん。
「もお、帰らしてもらいます。姐さん、はよ籠だしてんか!」と、misoにキャリーをだすように凄みます。「もう、限界」とmisoが思った時、

先生:「あ、体重、計っておこうね〜」
miso:「(な、なぜ今ごろ...)」
「何してんねん!」と怒りまくるたらちゃんを、「もうちょっとだよ〜。たらちゃんいいこね〜」と全身使ってヨイショしてなんとか計量。
先生:「あれ〜?4.9キロ。太っちゃったね〜」
miso:「缶詰を1個減らして、あとはこないだのダイエット食にしてるんですけど...」
先生:「おかしいなぁ」

たらちゃんはmisoの実家にいた頃、あとから ちびや虎之助が来たせいか、ものすごく神経質で、食事中にちょっとでも物音がすると
食べるのをやめちゃうので、今より食べた量が少なかったんですね。それがmisoの家にきてからはネコちゃんは自分だけだし、白くま
は甘やかすし、すっかり「甘えん坊将軍」になって食べる量も増えたのでした。それを説明しようと、

miso:「今までわたしの実家にいたときは他にネコが2匹いたんですけど、今はたらちゃんだけだからでしょうか?」
先生:「それなら尚更ヤセてもいいんだけどね。1匹の方が食事制限しやすいから。」
miso:「(上のことを説明しようと)あ、いえ、あのですね、」
先生:「ま、いいでしょう。じゃ、今日はこれで帰っていいですよ。」
「姐さん、はよ帰るで〜」とばかりにキャリーバッグに入る たらちゃん。
miso:「いや、あのですね・・・・」
先生:「たらちゃ〜ん、バイバイ〜。」
miso:「あ、あの・・・・・」
またもや先生に気持ちを伝えられないmisoなのだった...
たらちゃん評判記・その六
<病院で..3>
年に一回の予防接種に行ってきたです。
たらちゃんの病院ギライは筋金入りで、いつも診療開始時間直前にmisoが病院に走り、待たずに診察できるか確認して、たらちゃんを
連れていきます。ちょっとでも待合室で待つと、診察するときには恐ろし〜いことになりますから、misoも必死です。
ちなみに病院はウチのすぐ裏です。(近くて良かった(^_^;)

先生:「(注射しながら)たらちゃんはなんで「たらこちゃん」なんですか?」
miso:「あ、えーと、その、(ただでさえ狂暴化しているたらちゃんを抑えるのに必死なので、由来を説明する余裕がない)「いくら」と迷った
     んですけど、「たらちゃん」にして女の子だから「こ」をつけて「たらこ」と...」
先生:「そうなんだー。」
miso:「えっ、あの...」

こんないい加減な説明で理解してくれた(?)うえ、「たらちゃんは、たらこくちびる〜!なわけないよね〜」とまで言っていた先生。
尊敬します...
追記:その後、先生はmisoのことを「お母さん」と呼びませんが「お姉さん」とも呼びません。
たらちゃん評判記・その五
<たらちゃんダイエット作戦>
misoの友人が泊りがけで遊びにきました。たらちゃんのメル友、Kちゃんも。(なぜかKちゃんにメール書いてるとたらちゃんがキーボード
”踏み踏み”しにくるのだす)
たらちゃんはKちゃん以外の友達とは初対面だったせいか、緊張して、いつもはパクつく鯛もあんまり食べません。(というより、いつも程は
食べなかったというべきか(ーー;)
翌朝はちょっと涼しく「秋だねぇ...」などと人間どもは言っていたのですが、突如たらちゃんがクシャミ連発。
朝ご飯もあまり食べず、寝室の布団で寝たまま。心配性なmisoは「カゼ?それとも何か重大な病気?」年齢が年齢だけに、ヒジョーに気に
なり、病院に午後の診療開始とともにかけこみました。結果は急に寒くなったからくしゃみがでただけ、とのこと。
そして「病院」というと、また話しはたらちゃんの体重のことに。

先生:「ほんとにたらちゃんは大きいねぇ。」
miso:「歳とともに体重も増えるみたいなんです。ダイエットとかしたほうがいいですよねぇ。」
先生:「うーん、ご飯は缶詰だよねぇ。ドライフードならダイエット用のもあるけど、試供品で試してみますか?」
miso:「はい!」
と、いうことで、「たらちゃんダイエット作戦」が始まったのだぁ〜!(と言ってもご飯が変わっただけだけどさ..)
たらちゃん評判記・その四(番外編1)
<虎之助タイ記録達成!>
実家の「ちび・とら」情報によりますと、虎之助の体重が9.1キロになったそうです。
これはちびの最重量記録に並びます。それもカゼ気味で病院に連れていったときに判明。
すっかり元気になった今、虎之助の体重が気になる今日この頃です。
たらちゃん評判記・その三
<ゆううつ..2>
「ゆううつ編」でふざけていたのが現実となりつつあります。
たらちゃんはわたしがまだ実家にいた頃、3.6キロ〜3.8キロと、大人になっても4キロに満たないネコちゃんでした。
その後わたしが嫁に行き、今の家に越してきて、やっとまたたらちゃんと暮らせるという頃、4キロを少し超えました。
そして10歳の誕生日の頃、4.2キロに。そう、別項の「ゆううつ編」の頃です。「病院で..2」の時には4.6キロ。
日に日に肥えていくたらちゃん...
つい先日、白くまがたらちゃんを体重計に乗せてみたら4.8キロあるではないですかっ!
10歳を超えたころから太りはじめたため、白くまに「中年太り」とか「よんぱち(48)〜」とかからかわれてすねるたらちゃん...
でもさ、たらちゃんはきっと、ますますせりだした白くまのお腹をみて「あんたには言われたくない」って思ってることでしょう。
たらちゃん評判記・そのニ
<病院で..2>
一年に一回の予防接種でまたまた病院へ。
先生:「じゃ、体重を計りますよ。しかし、たらちゃんは大きいねぇ...」
miso:「そんなことないですよぉ」
先生:「いやぁ、大きいですよ。」
miso:「小さいですよぉ、ちびや虎の半分くらいしか..(はっ!)」(ちびと虎之助が比べる対象でないことにやっと気づく)
先生:「ちび?いやぁ、ちびっちゃくないですよぉ。」(ああ、チビ違い...)
miso:「いえ、あの、ちびとかと比べる、えっと、その、違いますねぇ..はい..えっと...」
先生:「いやぁ〜、おおきいですよ〜、たらちゃんは」
miso:「・・・・」
たらちゃん評判記・その一
<病院で..1>
misoの引越しで実家から新居に越してきたたらちゃん。環境が変わったせいか体調を崩して病院に行ったです。
misoの家でもご多分にもれず、misoの両親がたらちゃんの「お父さん・お母さん」。そしてmisoはたらちゃんの「お姉さん」なんですな。
初めての病院。先生は当然のように連れていったmisoを「お母さん」と呼びます。
先生:「は〜い、じゃあ、お母さんに押さえていてもらおうか」
miso:「いえ、わたしはお姉さんなんです。」
先生:「...はい、じゃあ、お母さん、注射しますからたらちゃんの気をひいてください」
miso:「いえ、わたしはお姉さんなんです。」
先生:「はい、終わりました。お母さんのところに行こうね、たらちゃん」
miso:「いえ、ですからわたしはお姉さんなんです」
このあとも病院に行くたびにこの不毛の会話は続く...

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