ここは歌舞伎も宝塚も相撲もプロレスも最近はサッカーも好きなのよー!のmisoのひとり言のページです。

No.21>
サッカーのワールドカップが終わった。そしてサッカーにハマったおばさんが残った...
はい、ハマリました。すっかり。
すごすぎるぞー!おもしろすぎるぞー!サッカー!
もともとスポーツ観戦が好きなわたしは、Jリーグも何回か見に行った。親バカならぬ、叔母バカだからサッカーをやっている甥の
試合では興奮もした。でもそんなにおもしろいとは思えなくて、いつもは早寝の白くまが4年前、ワールドカップのフランス大会を
夜中、大騒ぎしてみているのを横目にさっさと寝てしまった。
今回もせっかく日本でやるんだから、とチケットは申しこんだけど(全部ハズれたけどさ)そんなに燃えてなかったのよね〜。
とりあえず、ブラジルの3Rやジダン、フランス大会で日本相手にバカバカ点をいれてくれちゃったから覚えたバディストゥーダとか
トッティ、フィーゴ...一流選手の名前は知ってる、ベッカムはかっこい〜(#^^#) と思ってたけど。
それが一次リーグの「ブラジルvsトルコ」戦をみて、サッカーって、なんておもしろいんだろー!と大コーフン!
とにかくロナウドのプレーにひきこまれて、掃除機もったまま試合に熱中してたですよ。
この話し、しばらく続きます。
No.22>
ワールドカップは民放の「ゴール!ゴール!ゴール!・・・・」って絶叫するのがキライなんで(サッカーを好きになれなかった
のはこのせいでもあるな、きっと)「全試合見せちゃいます」っつー、某CSのほうで見たですよ。
で、とにかくロナウドのプレーに釘付け。ボールをもってから蹴るまでが早い、早い。サッカーに詳しい人がみたら「あんなん
フツー」とか言われちゃうのかもしれないけど、だって今まであんなプレー、みせてもらったことがないんだもん。
仕事から帰ってきた白くまに細かいことをいろいろ教えてもらって、翌日からはワールドカップ見まくりの毎日。
プレーもさることながら、CSの実況も笑えたわ〜。いくつか思いだすとこんな感じ。
PART1:イタリア発登場の試合での解説者と実況アナウンサー会話。。
胸に「ITALIA」と書かれた上着を着てでてきたイタリアチームをみてのやりとり。
解説者:「いいですね〜。カッコイイですね〜。これはぜったいゲットですよね〜」
実況:「(無言)」
解説者:「この上着はぜったい欲しいな〜。カッコイイですよね〜。いや〜なんとかして手にいれたいな〜」
実況:「え〜(まったく別の話しを始める)」
このあとも解説者がちょっとミーハー発言すると実況は無視するか「そうですか」の一言で片付けて、最後までかみあわないまま
ざんした。
No.23>
ワールドカップ実況お笑い話し。(思い出した分だけ)

PART2:ゴールを決めたオーウェンにベッカムが抱きついてキスしたところで。
実況:「あー、ベッカムがオーウェンを抱きしめています」
解説者:「何かベッカム、耳元で言ってましたね。」(どうやらキスしていると言いにくかったらしい)
実況:「いや、
チューしてたんじゃないですか。(VTRでゴールシーンが流れる)やっぱりそうですね。ブッチュといってます。」
(って確認とることかいな..(~_~;)
そのあとヘスキーがゴールを決め、またもやベッカムがヘスキーの頭にキスすると、
実況:「ベッカムがヘスキーの頭に
チューしてます」

PART3:イングランド戦で退場処分になり、トルコ戦を出場停止でベンチで見守るロナウジーニョが画面に映ると
実況:「ロナウジーニョはどこにいても目立ちますねぇ。スリラーとか、踊ってほしいですね。」(-_-;)

PART4:トルコのイルハンの髪型について
実況:「イルハンも独特なヘアスタイルです。
さよちゃんヘアというのでしょうか・・・」 ”さよちゃん”て誰だー!
No.24>
実況アナウンサーの「巧みな話術」にもすっかりハマって、ワールドカップテレビ観戦三昧のわたし。
ワイドショーのイケメン達の話題も手伝って、各国選手にだいぶ詳しくなってきましたよ。
決勝を白くまとテレビ観戦。白くまも短期間でのわたしのサッカー理解度にちょっと感心。
後半のブラジルの交代劇もピタリと当てたのには、わたしの顔がフェリペ監督に見えたに違いない。
とりあえず、世界の選手の顔と名前については、今や白くまよりもわたしの方が情報通。
またひとつ、白くまの牙城をくずしてやったわ!はーはっはっ(^○^)(ってこんなことで競ってどうする...)
No.25>
7月11日、「追想 色彩の狩人・石井康治展」に行ってきました。
初日に行くつもりが、台風のせいで2日目に変更。石井さんの奥様に会場で会えたのでしばしお話し。
なんか展示品の間が空いてる所があるな〜と思ったら、初日で結構、売れてしまったとのこと。うー、やっぱりこういう時は初日
じゃなきゃねぇぇぇ...それでも今回も初めて見る作品があって白くまと石井さんの世界を充分、堪能してきましたよ。
<No.26>
7月17日、友人とわたしの家で「ベルサイユのばら2001/オスカルとアンドレ編」DVDの上映会。
ノルさんサヨナラのこの公演は、宝塚大劇場に初遠征で見に行きましたが、その感動を再び!
やっぱいいなぁ。わたしがマンガからイメージするオスカルにビジュアル的にノルさんのオスカルが一番ピッタリなのよねー。
もー、息子がいたらこんな嫁がほしいぞー。でもその後の黒燕尾姿を見ると、もー、娘がいたらこんな婿がほしいぞー。
<No.27>
8月8日、新橋演舞場「アテルイ」を見てきました。
「アテルイ」というと、テレビでだーい好きな里見浩太朗さま〜がおやりになったイメージが浮かびま〜す。
かっこ良かったわ〜。たしか田村麻呂を佐藤浩一がやったんじゃないかと思うのだけど。(うろ覚え...)
アテルイの染ちゃん、田村麻呂の堤さんとも、とってもかっこいい。特に堤さんは二枚目がいうと「けっ!」と思うようなセリフを
言ってもイヤミに聞こえない。別の日に見に行った友人は思わず「堤真一の会」に入ってしまいそうになったらしい。
わたしは演技がどうのこうのという前に(^_^;)、ヒロイン水野美紀ちゃんがキレイだったのが○。
やっぱヒロインは「かわいい」より「キレイ」な方が好きなんだよねー、と言ったら「おっさんぽい感想だなぁ」と白くまに突っ込まれ
てしまいました。でも「謎の美女」はやっぱ「美人」のほうがいいと思うんだ。アタイは。
<NO.28>
8月16日、ウチで映画「陰陽師」上映会。
わたしは今回参加のKちゃんとちょっと(だいぶ?)妖しげな映画館で見たのだけど、他の二人は見ていなかったので「しばらく
会ってないし〜、みんなで
テレビ放送の日に見ない〜?」ってことに。放送は夜9時からなのでみんなはそのままウチにお泊り。
「陰陽師」を見終わったあと、演舞場の「アテルイ」の話しから、なぜか「阿修羅城の瞳」の抜刀斎の話しで盛り上がり、急遽
「阿修羅城の瞳DVD・抜刀斎出演シーンのみ上映会」に変更。ちょうど今回の4人で見にいったのよね〜。
抜刀斎のシーンだけ抜き出してみているのに、「陰陽師」よりウケていたと思ったのはわたしだけか?
<No.29>
8月19日、宝塚・雪組公演「追憶のバルセロナ/ON THE 5th」を見てきました。
ブンちゃん・まひるちゃんのお披露目にしてサヨナラ公演。おまけに専科のなるちゃんもこの公演で退団。
初・宝塚が雪組公演だったわたしはサミシイです。
ぶんちゃんはやっぱこういう衣装、似合うわ〜。あま〜い二枚目でまひるちゃん&白羽ゆりちゃん、惚れるのわかるわ〜。
なるちゃんもほんとにピタリとハマッて、姿もスラ〜っとしてかっこよくて、白羽ゆりちゃん、こっちにも惚れちゃうのわかるわ〜。
「ON THE 5th」の方はパレードの後に全員のタップでいつもとは違った趣向。
こういう終わり方も楽しいなー。劇場を出るときもなんかタップのリズムが残って、気分良く帰れましたわ。
ブンちゃん、まひるちゃんはお芝居、ショーともに、二人の良さがでていて、このコンビがこの公演で終わってしまうなんて、ほんと
に残念。久しぶりに雪組で見るナルちゃんは、のびやかで、爽やかで、華やかで、舞台を心から楽しんでいる感じで、見ている方
もとても気持ちいい!ほんとにやめちゃの〜...ううう...ちょっぴりさみしいわたしでした...
No.30>
8月22日、日本青年館で宝塚・花組の「月の燈影」を見てきました。
千秋楽ということで、席にはペンライトが置いてありました。ペンライト。この前にふったのは何時だろう...思い出せん...
(紙テープ投げたのは十年位前の全女の試合だったな、たしか..)
「フィナーレナンバーで彩吹真央さんが客席に手ぬぐいを投げた後の暗転で」振ってくれ、と書いてあるのに、いるんだよね、
「ちゃんと光るかしら?」とやたらに点けまくる人。わたしも始まる前に一回、点けたけどさ。
お芝居は日本物で、「ジゴロ顔」でおばさんをノックアウトした桐生園加ちゃんはこの公演で退団(惜しい!)の沢樹くるみちゃん
の弟役。ジゴロは和物もよく似合っておりました。川向こうについての解釈などは別として、宝塚らしい江戸物だったのでは(?)
時代劇大好きなわたしですが、テレビや映画の時代劇とは別の物として見てきました。(批判じゃないからね)
帰りに青山あたりをブラブラしてたら有名ビルのジュエリーショップに立っているのはさっきまで舞台にいたシロ吉さん!
随分悩んで何かを選んでました。退団する人へのプレゼントかな?

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